残業するもしないもあなた次第
残業が問題になってきている日本今日この頃
いかがお過ごしでしょう。
クリフです。
そして今日の記事も
※あくまで個人的な意見です!
高校野球を知らない人はいないでしょう。
彼らがどれだけ夢に向かって一生懸命汗涙流し、優勝目指して頑張っているか
(全員がそうではないのでしょうけど)
それもご存知でしょう。
さて
あまり野球のことは詳しくないですが、
彼らの部活の練習時間はどれくらいでしょう?
コーチ、監督の厳しさはどれくらいでしょう?
想像してみてください。
それを仕事と並べて比べてみて下さい。
①お金は発生せず、怒られ、厳しい練習をして、文句を言わない高校生
②お給料を頂いてる場で、仕事を終えてなく、「残業を恥じれ」だのと文句を言う会社員
「それとこれとは違う」と言ってしまえばそれで終わりです。
ですが、僕が言いたいのは
「努力」が足りてないという事。
昔の人達は出来たのに、同じことをやってきたのに、どうして出来ないのですか?
定時過ぎても仕事が終わっていないというのは
・仕事が遅い
か
・仕事の量が多すぎる
かだと思います。
毎日残業になるのであればそれは改善すべき所だと思いますが。
カナダで1日10-15時間労働を10年間してましたけど、苦は特に感じませんでした。お仕事が大好きだったので。
逆に、「仕事時間が長い」だのと文句を言う日本人の仲間に対して、理解不可能でした。
社員として会社に属してる以上、利益を出すという目的を果たすのが役目であり、それに貢献できていて、仕事場の仲間、上司から認められるような仕事を出来ていれば、残業する必要はないと思います。
ただただ仕事をこなすだけで、そこに「仕事を通して何かを得よう」とか「仕事内容の改善方法」などの「考え」、「向上心」がなければ、仕事の効率は上がる訳がありません。
もちろん、残業させる会社が多い日本社会ですが、最近の人達は過去に比べて「努力」と「根性」と「根気」が欠けている様に思えます。
5、6年前に比べてカナダに来るワーキングホリデーの人達の層は変わってきていて、来ている人達の大半は日本食のお店でお仕事をするのを嫌がりますすし、ナメてかかりますし、時給だの、チップだのに対しての文句を言う人が多々います。
「英語が出来て当たり前の国」にいて、「英語が出来ないから人に迷惑をかけてる分、他で努力しよう」という考えは無いのでしょうか。と思う時が多々あります。
話がずれましたが、最近の日本人(特にゆとり時代の人達)は文句が多いです。楽な方に楽な方に行く方向で生きてる感じがします。
そして夢が無い人が多い。
皆んなが皆んなそうではないですが、何かに向かって頑張ってる人が少なくなってきて、「安定」を求めて無難な職業につくから「残業」だのという文句が出てくるんではないでしょうか。
会社のルールに従いたくなければ自分でビジネスを始めればいいと思います。そうすれば「残業したくない」なんてこと言ってられないですよね。
自分でビジネスを起こせないのであれば、働いている会社のルール、やり方に従うしか無いでしょう。
なので
自分でビジネスを始める
OR
会社に利益を上げて、他に認められ、結果を出せる様になってから物申せ。
以上、乱文失礼しました。